2010/12/09

ポリカプラダンで掃きだし窓の二重窓を作成(5)

やっと仕上げ。

今回、夏は2重窓を外すことを考慮して、窓枠の横にはレールを付けないことにしましたが、何もしないとやっぱり空気が漏れてしまうので、プラダン窓の左右にウレタンの隙間テープを貼ります。(窓枠に貼るんじゃなくて、プラダン窓側に貼るのがミソ)

幅5mm、厚さ5mmぐらいのテープが欲しかったのですが見つからなかったため、幅15mm、厚さ5mmのテープをカットして使うことにしました。
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柔らかくてカッターで上手く切れないから、ハサミでチョキチョキチョキチョキチョキチョキ…めんどくさい…

プラダン窓の両側、アルミチャンネルの外側に貼ります。
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これで窓枠にはめて…よし、完成!
と思いきや。

プラダン窓の重なる部分に隙間が。
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んーーーちょっとだけ撓んでる…
ここは隙間テープを貼っただけじゃ綺麗に埋まらない(真ん中に1mm程度の隙間ができちゃう)ので、マグネットを追加して撓みを抑えることにします。

マグネットと鉄板を追加購入。厚さは4mmと1mm。
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プラダンの重なる部分に片方にマグネットと隙間テープ、片方に鉄板を貼り付けます。
写真はマグネットと隙間テープ側のプラダンです。もう片方の鉄板はマグネットの位置と重なるように貼り付けます。貼り付けはいままで同様、両面テープ。
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もう一度レールにはめた写真。正面から。
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斜めから。隙間が綺麗に埋まりました。
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これでやっと完成です。
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思ったより時間が掛かりました。2箇所でトータル20時間ぐらい。
コストは2箇所で¥13,000ぐらいかな。
で、効果はどうかというと…

今まで感じていた、部屋の中の冷気のダウンフローが一切感じられなくなりました!
窓の側にソファーがあって、前は座っていると足元から頭から冷気を感じていましたが、それも全然感じなくなりました。暖房効率がどうなったかまで確認できませんでしたが、恐らくかなり改善されていると思います。

試された皆さんの言うとおり、やって大満足です。

ポリカプラダンで掃きだし窓の二重窓を作成(4)

カットしたポリカプラダンに撓み防止の補強を入れます。
撓み防止に使うのは、アルミジョイナーの3.5mm
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これをプラダンの横にはめ込みます。
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補強材として何を使うか色々迷ったのですが、コレだとそのままガラス戸レール5mmにはめる事が出来るので選択しました。
(強度的には、もう1つ上のサイズのアルミチャンネル5mmの方が良いです。)
端材で試すとこんな感じ。
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Dscf7796
いい感じでしょ?

ただ、プラダンの厚さが4mmに対して、アルミチャンネルのスキマが3.5mmで、そのままではプラダンにはめることが難しいので、プラダンにちょっと手を入れます。
※最初、手を入れずに無理やりはめようとしたら、プラダンがグニャっと曲がってしまいました(泣

色々試して一番簡単だったのが、プラダンの端一列分の縦ラインの構造体に、カッターで切れ込みを入れる方法。
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横から見るとこんな感じ。
(分かりやすくするため、アルミテープ無しでやってます)
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次に、切り込みを入れた列を指、もしくはペンチで潰して、アルミチャンネルを入れやすくします。一度潰しておかないと、スムーズにアルミが入りません。
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これで下準備は完了。あとは、アルミチャンネルをプラダンと同じ長さ(高さ)にカットして、はめ込むだけです。はめる部分のプラダンの保護シートを剥がすのを忘れずに。
端からゆっくりはめていき、最後に軽くハンマーで叩いていくと綺麗に入ります。
ちょっとボケてますが、はめるとこんな感じ。
Dscf7807
実はこのままだとアルミチャンネルが広がっていて上手くレールにはまらないので、固定も兼ねて両端(レールに収める部分)をペンチで締めます。
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両端につけるとこんな感じです。(上の小窓部分)
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次は仕上げに入ります。

ポリカプラダンで掃きだし窓の二重窓を作成(3)

ポリカプラダンのカット。

今回使用するポリカプラダンは、アイリスオーヤマのポリカプラダン1820mm×910mm×4mm、クリアです。
近所の西村ジョイ(ホームセンター)で1枚\1,450でした。
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もって帰って、カットしようとよく見たら…ん?
端のラインが曲がってる…
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よーくみたら、縦のラインも真っ直ぐじゃない場所がチラホラ。幅もマチマチ…
安価なアイリスオーヤマのものだからかわかりませんが、寸法を取る前にチェックしたほうが良さそうです。
危なく縦ラインを基準線として使うところだった…

基準となる直角を自分でカットして作りなおし、それをもとに採寸、カットします。
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ここでも定規代わりのアルミアングルが活躍。
ちなみにカッターマットの代わりに敷いてるのは厚さ1cmの杉板です。
Dscf7790

採寸についてはアクリサンデーのホームページを参考にしました。
http://www.acrysunday.co.jp/trydiy/01.html
小心者なので、ちゃんとレールに収まるように、高さ方向は採寸より2mm程度長くカット→レールにはめて確認→再カットの手順でやりました。
窓枠は斜めですが、まずは長方形に切り出し、あとで斜めに調整します。
横幅は調整するため余裕を持たせてカットします。

レールに収めてみたのが以下の写真。
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当然、窓枠との間に三角形のスキマが発生。スキマの幅を採寸して、窓枠に合うように端を斜めにカットしなおします。
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上手くスキマがなくなりました。このあと反対側(プラダン窓が重なる部分)をカットして横幅を調整します。重なる部分は見映えを考慮して、窓のサッシと同じ幅だけ重なるようにカットしました。
同様の作業を4枚分行なってカット完了。

次は、プラダンの上下をアルミテープで塞ぎます。
テープで塞がないと、結露の水滴やホコリがプラダンの中に侵入して、汚れが目立ってしまうそうです。

今回は幅50mmのテープを半分に切って、25mmのアルミテープを作って貼り付けました。
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プラダンには保護シートが貼ってあるので、剥がしてからアルミテープを貼り付けます。
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折り返していると、どうしても皺が出来てしまう(下手)ので、プラダンの表にする側から貼り付けた方が綺麗に貼れます。

プラダン4枚の上下全てに貼ったら完了。次はプラダンに撓み防止の補強を入れます。

2010/12/03

ポリカプラダンで掃きだし窓の二重窓を作成(2)

前回の続きを書く前に、窓の現状を略図にしてみました。
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で、前回付けた補助枠と、これから付けるレールのイメージは以下のとおり。
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窓枠全体が傾いているのは、ポリカプラダンの端を窓枠に合わせて斜めにカットすることで対応します。
床が傾いているのは、前回にも記載したとおり、サッシと床の接合部にレールを乗せることで対応します。
本当は窓枠の端ギリギリにレールをつけて、二重窓の中の空間をできるだけ広くした方が効果が高いのだろうけど、夏は二重窓を外すことを考えるとコレの方がレールが邪魔にならないので、良しとします。

さてさて続き。

レールは、他の方もよく使われている、ガラス戸レール5mm用を使用します。
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写真のレールは、本来ブラウン色ですが、白色に塗装しています。
白色の1820mmのレールは近所のホームセンター全てで取り扱いが中止となっており、手に入らなかったため塗装しました。
光モールさんのHPでも、1820mmの商品が記載されていないので、もう作ってないのかもしれません。

で、一箇所ずつ採寸→ノコギリでレールをカット→カッターで微調整→両面テープでペタペタ…でレールの設置は完成です。
1枚目が窓上半分、2枚目が窓の下の写真です。
Dscf7773 Dscf7774

次はいよいよポリカプラダンで窓本体の作成です。

2010/11/28

ポリカプラダンで掃きだし窓の二重窓を作成(1)

リフォームじゃないけれど、最近ネットでよく見かけるポリカーボネイト製の段ボール(ツインカーボ、ポリカプラダン、ツインポリカ等)を使った、簡易二重窓を作ってみました。

----- 参考にさせて頂いたページ ------------------------------------------
・アクリサンデー株式会社 (アクリ板で作る簡単二重窓で困った結露とヒエヒエ退治)
 http://www.acrysunday.co.jp/trydiy/01.html
・簡単DIY・二重窓の作り方
 http://nijumado.raindrop.ikaduchi.com/
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対象の窓はコレ。が2箇所。
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掃きだし窓で、下窓の高さが180cm、上窓が30cm。
枠の部分でいくと、高さ×幅が213cm×170cmの大窓。

困ったのが高さの部分。一般に販売されているポリカプラダンは182cm×90cmで長さが足りない…
検討の結果、窓と同じように上下2分割にして4枚の窓を作成することにしました。

その他この時点で考えたこと。
・下窓部分は高さが180cmで、間違いなくポリカプラダンが撓むのでアルミ材で補強を入れる。
・築35年の家で床と窓が歪んでおり、窓枠と床が平行ではない(両端で1cm近く高さが違う)ので、二重窓の下レールは床ではなくサッシに乗っける。(幸いサッシと窓枠は平行だった)
・夏は二重窓を外すため、外した時に出来るだけ違和感がないようにレールは最小限とし、窓枠横側にはレールをつけない。

後は作りながら考えることにして、まずは二重窓を上下に分割するための補助枠をサッシに取り付けます。
補助枠にはアルミのLアングルを使用。(厚さ2mm、幅20mm×20mm)
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補助枠は、レールをつける床と平行になるように気をつけて取り付けます。
レールが平行にならないと上手く開け閉めが出来ない窓が出来上がってしまうので慎重に。
写真は定規代わりのLアングルを使って、床からの距離を測って養生テープでマーキングしています。
Dscf7754
実は一箇所目の二重窓を作る際はメジャーを使って測定&マーキングをしたのですが、メジャーが撓むせいで微妙な誤差が出てしまい、後から調整に非常に苦労しました。
写真のようなLアングル(長さ2m、厚さ2mm、幅30mm×10mm \1,000ぐらい)がひとつあると、測定以外にもプラダンのカットの際の定規としても使えるため、オススメです。

接着は強力両面テープ。自分が良く使うのはコレ。
Dscf7755

で、取り付けた写真がこちら。
Dscf7760

枠が出来たので、次はレールを付けて行きます。

2010/11/19

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